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雲南省を代表するといってもよい黒茶(こくちゃ)類の中でも、大きな円
盤型の『雲南七子餅茶(うんなんちーずーびんちゃ)』は、日本人にも馴染みのある商品です。
直径20センチ、重さが350グラムほどの円盤形のお茶を、一度はどこかでご覧になったことがあると思います。大きな文
字で真ん中に『茶』と書かれた「中茶牌」が有名ですが、現在お届けしている商品は、雲南省
シーサンパンナで作られている「大益牌7572」が中心です。
※お届けする商品・包装紙デザインは場合により、上記と異なる場合があります。
あらかじめご了承ください。
ところで、『七子餅茶』と名付けられていながら、通常見かけるのは写真左側の
ように薄い紙に
包まれた一枚だけの姿の物なので、これで
は、どうして七子餅茶と呼ばれて来たのかがわからないわけですが、『七子』と名付けられているのにはしっかりとした理由があります。
もともとこうした固形のお茶は、一般に運搬の便宜のために固めて作られていたわけですが、この『七子餅茶』の場合には、一枚数百グラム程度の程よい大き
さに作られたお茶を7枚セットで竹の皮にくるんだ形で流通するように計画されたところから、名称自体に『七子餅茶』という名がつけられています。
この基本はいまだに健在で、いまでも中国では、7枚の円盤が一組になってバナナの皮にくるまれた状態で出荷されることが多いようです。右側の写真のがそれ
で
す。一見すると破れた段ボールにでもくるまれているようにも見えますが、いかにも南国生まれらしくバナナの皮にくるまれて(竹の皮の場合もあります)届き
ま
す。針金や紐でしっかりと縛ってあります。
皮の中の餅茶は、乾燥状態により若干重量が増減しますが、お届け商品は1枚あたり350g程度の重量があります。
なお、この餅茶はできるだけ出来たての物をお届けしたいと思い、極力新しい物を取り寄せしております。巷間、黒茶類の陳年物が価値があるということで、高
価な価格での売買が
一般的に行なわれていますが、商品の年代についてはあまり信ぴょう性のおける基準はありません。比較的新しい物は、貯蔵によって品質的に劣化している可能
性も
低く、安心してお求めいただけます。
本来、すぐ使用することを前提に作られている「熟茶」ですので、製造後の経過日数の多寡を気にする必要は無いのです。逆に、お手許で保管・貯蔵して、品質
の良い本物の陳年物を作られることも可能です
のでお試し下さい。
とはいえ、まったくの新品というのは実際にはなかなか流通に乗らないためお届けできないこともあり、販売商品は数年程度は経過した物となりますので、そこ
そこヒネた味わ
いを
お楽しみいただけるかと思います。
なお、包装紙は湿気を吸って、染みがついたようになっている場合等も多
い
のですが、これは通常の状態ですのでそのままお送りいたします。
7枚全部あわせると2400gほどのお茶ですから、かなり飲みごたえがあり
ます。
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