森住卓写真展
 12月13日、とかちプラザを会場に帯広革新懇主催による森住卓写真展講演「湾岸戦争と子供たち」が行なわれました。9日にはイラク戦争に自衛隊を派兵するための基本計画が策定されたこともあり、写真展と講演に多くの市民が訪れました。写真展には413人、講演には350人が参加。署名やカンパ、抗議ファックスもたくさん寄せられました。
 同日午後1時には、イラク派兵反対帯広集会が、帯広駅南口で開かれ、130人が参加しました。新婦人の会員さんの友人が自衛隊員夫人ということで、とても心配しているとのお話や、自衛隊派兵反対のためとにかく旭川の集会に行くという高校生の決意も聞けました。(Dec 13,2003)

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12/20旭川集会
 12月20日の旭川集会には、帯広から大型バス3台、マイクロバス1台、その他自家用車で、143人が参加しました。バス内では、演劇と浜大樹のビデオと資料集で学習しました。
 午後1時30分過ぎ、ぎりぎりで旭川市役所前に到着。高校生は雨傘に「自衛隊をイラクにおくるな」、「憲法9条を守ろう」などと書いた短冊をつけて参加。突然依頼されて3年生5人が壇上に立ち、代表があいさつしました。大きな拍手を浴びました。中央安保事務局長などの決意表明などの後、デモ行進。気温0℃、時折強い風の吹く中でしたが、元気にシュプレヒコールをあげました。
  帯広でも引き続き自衛隊のイラク派兵反対運動を強めていく決意を固めあいました。(Dec 20,2003)
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