さすらいのギター放浪記・・序

はじめに・・・・


<CBS SONY  信濃町スタジオでのレコーディングの風景
 一世○靡 事務所所属にて スタジオレコーディングや全国ツアーをしていた頃・・>



私は北海道根室市出身で、高校卒業後上京。
写真現像会社に就職いたしました。

当初、プロミュージシャンになるつもりはまったく無かったのですが
たまたま加入したバンドが、私が脱退した後に
メジャーコンテストで、グランプリを受賞したのです。

衝撃を受けた私は、そこからプロを目指すことにしました。

私は小学生からギターを弾いており
地元ではメジャーシーンで活躍しておりました。
が、東京のレベルでは到底かなわず自身のレベルの低さを
思い知ることとなります。

当然、思うようにならず、音楽院に通ったり、
クラブでギターを弾いたりと、下積み時代が続きます。

活動を続けているうちに
あるプロミュージシャンに誘ってもらいバンドに加入。

そこから運命が大きく変わり
いろいろな芸能人のバックミュージシャンをするようになりました。
有名芸能人のバックミュージシャンで
全国をツアーしてまわり
テレビ出演、などで有頂天になりました。

が、バックミュージシャンでは飽き足らなくなり
自身のデビューを目指すようになりました。

たまたま、ある芸能タレントの事務所が
現在ヒットしているグループの第2弾をだしたい・・と企画し
そのオーディションに受かります。

自身のグループでコンサート活動を行うようになりました。
最初から多くのフアンに囲まれて
会場はいつも満席。

恵まれたスタートでした。

そして、自身のグループのみならず
事務所タレントの楽曲作成、アレンジ、ツアー同行
テレビ出演も行い、まさに絶頂期を迎えます

自身のバンドのアルバム製作も
CBSソニーのディレクターが担当となり
一流アレンジャーを向かえ
最高のスタジオミュージシャンをゲストに迎えて
完成させました。

が、そのご諸般の事情からこのアルバムは陽の目を見ることはなく
穏没してしまいます。

その後、私はミュージシャンをやめました。


この物語は、私がプロミュージシャンになるまでの経緯
なぜ、やめたのか・・
を、自身の思い出をできる限り詰め込んで自分史的に
作成しています。

よって、だらだらと長い文章になっていますが
自分史の意味合いもかねておりますので
暇つぶし程度に読んでいただければ幸いです。

当初、1〜2年で終わるだろう・・と思っておりましたが
このペースですと、たぶん5〜6年くらいかかりそうです(笑)

登場人物は、御本人のプライバシーに配慮し
すべて仮名にしてあります。
想像しながら読んで下さい(笑)


                      2005年8月5日  石垣 力  
                                  No36を書き終えて・・・
 

次へ