光のオブジェ展 
2009.8.13-18
藤丸7Fコミュニティールーム

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 2003年より手漉き和紙による「明かり」をつくり始めました。蕎麦、稲、麦などのとかちの作物繊維を漉き込んだ「手漉き和紙の明かり」に仕上げています。きっかけは、札幌のモエレ沼公園の設計者の彫刻家イサム・ノグチが石の彫刻ばかりでなく、和紙による「明かり」を多数制作しているのに感銘を受けたことによります。それ以来、ライフワークとして明かりづくりに取り組んでいます。
 最近では、素材を陶土、ガラスと広げて様々な明かりづくりに取り組んでいます。
 ほのかな光と影の「創作明かり」による癒し空間をお楽しみください。

大沼秀行―design office Zokeisha
ohss24@hokkai.or.jp