11月3日(文化の日)  東北楽天
 日本プロ野球機構は「東北楽天ゴールデンイーグルス」誕生を決めた。報道によると新球団の発足は高橋ユニオンズ以来51年ぶりと言うから私の記憶は定かでない。
 楽天の誕生は出来レースの感もあるが、ともかく、いずれにしても東北仙台にプロ野球が生まれ2リーグ制が維持されたことが嬉しい。日ハムの札幌移転があり、東北が先だろうと思われた高校野球の優勝も東北を飛び越して北海道に先を越されてしまった、このような悔しい思いの仙台に楽天イーグルスの誕生は大きな喜びに違いない。おめでとうございます。ところで楽天は早速明大一場投手獲得に名乗りをあげている、そのことでプロ入りを表明している東北高校のダルビッシュ有投手を1巡目でねらっている日ハムは俄然有利になった。甲子園の優勝旗が北海道へ来るとは夢にも思わず、東北高校の優勝とダルビッシュ投手を応援していた自分としては彼が日ハムへ来てくれることを心から願っている。

   新規参入が決まり笑顔の記者会見。
左が楽天の三木谷社長、右は田尾監督。朝日新聞より。04・11・3



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 家内の両親が亡くなってそれぞれ17年と7年が過ぎた今、親父が残したわずかな土地(宅地)の相続登記を11月11日、名寄の法務局で済ませることができた。
 代書さんに依頼すればたいていの問題は処理してくれるが、わずかな土地なので全て自分で処理した、この間旭川の法務局へ4度、市役所へ2度、和寒町の役場へ3度、名寄の法務局へ3度出かけた。さて法定相続は学校の社会科で習ったように妻が二分の一、子どもが二分の一の相続権がある、しかし遺産の質や家庭の事情にもよるが法定相続の例は少ない、従って普通には「遺産分割協議書」(民法907条)によるのが一般的なようだ、ここで高額遺産ともなれば親族間の争いに発展する。
 お陰様でわが家の遺産は役場の「固定資産評価証明書」で30,214円、田舎の土地は安い。旭川へ持ってくると300万円か500万円はすると思うが3万円では紛争の種にもならない、しかし法務局は分割協議以前の問題として相続人(子ども)の特定に厳しい、両親の除籍謄本は出生から死亡まで、少なくとも10歳前後から死亡までの全てを求められる、結婚前に子どもを生んでいないか、おめかけさんの子どもを認知していないか等々。
 明治に移住した人は内地の役場からも取り寄せることになる。こうして相続人が特定できてはじめて分割協議書が有効になってくるのだ。被相続人の住所確認に必要な住民票や付票の保存期間が5年だから市役所のコンピュータでいくら検索しても見あたらない、そんな、こんなで今回の相続登記で感じたことは、親父が死亡したときは出来るだけ早く、5年いないに相続手続きに入ること、不動産の権利書(登記書)は大切に保管すること、分割協議に遺言書は有効であること、様々なことが勉強になって、小春日和の名寄へのドライブは楽しかった。

                                   除籍謄本を調べる

                                                      

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