寝るほど楽はない 5/7 加藤
「寝るほど楽なことはない」。ことわざ辞典にのるくらいだから昔から多くの人が体験的に理解していたに違いない、若いころは休日の朝寝が最高の楽しみだったし、夏の暑い日の昼下がり、風通しのよい畳のうえで昼寝するのも至福のときであった。次なる労働へのエネルギーを蓄え、疲労回復に絶大な効果が期待できる。また「寝る間が極楽」とも言う、眠っているときは心配なことを忘れているので楽しいわけだが、現在の自分にはこちらの気分が正解に近い。最近は寝ることがこんなに辛いのかと思うことが多いから・・・・・。眠っている間は勿論極楽に違いない、しかし横になっていても身体が痛むときは「寝るほど楽はない」と言った気分になれない。それどころか将来寝たきりになったことを思うと「寝るほど辛いことはない」の気分になってしまう。横になっていても膝が痛い、股関節が痛い、さらに背中が痛むときはつい弱気になって、呼吸も苦しくなってくる。朝の寝床の中が特に辛い。それでも日ハムが勝ち、コンサが勝ち、巨人が負けていると気分がいい。失礼。
季節の遅れー犯人はオホーツク海高気圧 17・5・17 加藤

新聞やテレビのお天気コーナーで稚内沖に流氷接近の模様が報道されていた。上の写真は道新5月13日(金)で沖の白い帯が流氷帯、説明によれば12日宗谷岬10kmの沖に浮かんでいるのを肉眼で確認した。さらに陸地に近づくと1965年5月12日の記録を塗り替える・・・・・・・。と説明している。
最近はお互いの挨拶も〈寒いね〉、〈今年はどうなってんだろう〉から始まる、5月6日だった札幌のサクラ開花予想も大幅におくれて5月9日に開花しないと1984年以来21年ぶりの遅れとなる。しかし9日にも開花せず観測史上2番目に遅い記録になった。旭川地方気象台も14日に開花宣言を出した、近くの公園のサクラも今日現在よく見るとほころび始めている。旭川の5月14日も観測史上3番目に遅い記録らしい。ただ神居古潭のコブシはよく咲いていた、昔から「コブシの花付きの良い年は豊作」になると言い伝えもあるが。さて今年の作柄はどうなるだろう、農作業の遅れも心配だ。季節の遅れはわが家の庭も同じでエゾムラサキツツジやレンギョウもようやく咲き始めた。
撮影日 2005・5・8
場所 旭川トンネル付近
旭川市内で5月の積雪は1988年以来17年ぶり。各地で除雪車の出動や洞爺湖、登別線など観光地の通行止めもあった。例年連休には見ごろになるこのカタクリも日当たりのいいところでつぼみ、奥の方はまだほとんど開いていません。
撮影日 2005・5・12
場所 旭川トンネル付近
上と同じ斜面でやや北向きのくぼ地ではまだ5分咲き、福寿草とならんで早春の風情だった。ここは北東向きの斜面で例年突硝山よりは遅れるが、私が野の花・山の花を撮りはじめた平成15年(2003年)は4月22日にここで撮影している(ホームページ野の花参照)。この年の開花に比べると20日も遅れている。
撮影日 2005・5・17
場所 自宅(加藤)の庭
花 エゾムラサキツツジ
なかなか満開にならない、つぼみが見られる。後方の白い帯は残雪。
この地方の庭ではまずこの花とレンギョウの黄色から始まる、平年的には連休中の満開が普通の開花だと思う。今年はこのままいじけて咲かないのかもしれない。
撮影日 2005・5・17
場所 自宅玄関前
残雪 道ばたの残雪
道ばたに道路の除雪で積み上げた残雪がいつ消えるだろうか、今日が最後だろうとカメラに納めたがこの気温ではわが家の積雪ゼロは明日になりそうだ。