町村合併 2005・8・12 加藤
夏休みは近くのラジオ体操に参加している。夏期巡回ラジオ体操、毎日中継会場が移動するので、ラワンブキの白糠町、層雲峡の上川、函館を経て次第に本州を南下していった。お盆の近づいたある朝、丸亀市からの中継でアナウンサーは準備体操の合間に会場の朝の様子や地域の出来事を紹介している、飯山町、綾歌町と合併して新しい丸亀が誕生したこと、夏の甲子園に丸亀城西が出場することなどが紹介されていた。飯山町は親父の故郷、綾歌町はおふくろの生まれ育った土地であり、私は昨年お遍路の途中両町の役場を訪ねているのでなおさら懐かしい。
町村合併は一抹の寂しさをともなうが私は丸亀市飯山町、丸亀市綾歌町で良かったと思っている。
綾歌町方面からみた飯野山(讃岐富士) 飯山町川原からみた飯野山(讃岐富士)
最近怪しげなカタカナの町名で合併に失敗したところがあるが、道内でも長沼、南幌の「東札幌市」とか中標津・羅臼の「東知床市」などが思い浮かんだ。未来志向といってもあまりに安易な命名の例で、外野席の人間としては破談になって良かったと思っている。
最近テレビの天気予報で四万十市が出てくるがこれもピンとこない。四万十川は窪川から西に向かって流れ、途中で大きく湾曲して東南東へ向かい中村で海へでる。日本一の清流で知られる四万十川のどのあたりに四万十市が誕生したのかわからない、まさか小京都と言われる中村が四万十市に変身したのでないことを祈っている。
讃岐富士(飯野山、いいのやま)
坂出市、丸亀市、飯山町の境界線にあり、標高421.9m。日本各地の{00富士」は噴出した火山が主流だがこの山は断層、陥没、浸食の結果で円錐形になった。讃岐平野のシンボル。
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