私の家です


家の写真

 1995年12月に新築した私の家で、敷地面積427u、延べ床面積142uありましたが、
2003年9月に増築し、延べ床面積は161.9uとなってます。
 パンザーマストが横たわっておりますが、2−10番で立ってます。

 過去の釧路沖地震の経験から地震対策をある程度考えて建てましたので、以下に参考までご紹介します。
平成15年9月26日に発生した十勝沖地震において、震度5強を経験させてもらいましたので、追記しております。


所在地 : 北海道釧路市音別町






1、非常用照明

非常照明
 釧路沖地震では地震発生が夜間だったのですが、発生直後に停電となりましたので、停電に備えて階段室の天井部分に非常用照明器具を埋め込みました。これで、2階の廊下から1階の玄関ホールまで停電時には明かりが確保されます。他にも部屋の中などのコンセントには、市販されているコンセント設置タイプの非常照明を何ヶ所か取り付けてあります。(このコンセント設置タイプの非常照明で動作しなかったものがあったので、後日、中を覗いてみたら電池が死んでました。日頃の点検が重要です)
 写っているのは階段室のFIX窓と天井に丸く見えるのが非常用照明器具です。






2、照明器具

シーリングライト 釧路沖地震では、シャンデリヤが地震の揺れで落下してケガをした人もおりましたので、家の中の照明器具は、地震の揺れで破損、落下がないように全て天井、壁の直付けとしました。
 写真は、部屋の天井についている照明器具ですが、家の中のもの全てがこのタイプの照明器具で、ぶら下がっている照明はひとつもありません。(予算が少なかったので、高価なものを買えなかったということもありますが...)







3、家具の転倒防止


戸棚たんす 激しい地震の揺れで背の高い家具は間違いなく倒れますので、家の中の居住空間には極力背の高い家具を配置する事をやめ、やむなく設置するものには金具等で地震の揺れで容易に転倒しないように固定してあります。(写真左)また、観音開きの食器棚などは揺れで戸が開いてしまいますので、開かないように地震対策品を購入しロックしてあります。
 右の写真がそれですが、よく見ないと色が同じようなので分かりずらいかもしれません。取っ手の少し上についているものがロックで、ガラスには割れた時の飛散防止のためにフィルムが貼ってあります。
 その他、テレビ、ピアノ、冷蔵庫などキャスターのついたものは、揺れで走りまわる(ちょっと表現がおおげさ??)ので影響のないところに設置するか固定しております。平成15年の十勝沖地震でもキャスター付のテレビ台に乗っているテレビは走りまわってましたが、被害はありませんでした。ただ、ピアノのキャスターには皿を入れていたのですが、これを乗り越えて床に落ちてました。




4、テレビ

 停電時の情報収集にラジオの備えを一般に言われていますが、やはりテレビの情報の方が映像が見れて被害状況等を確認できますので、乾電池で動作する液晶テレビを1台備えており、普段は車でも見る事が出来るようにしています。そのため乾電池のストックは欠かせません。


5、暖房

 家の暖房は、石油ストーブを使用しておりますが停電時は使えませんので、ポータブル石油ストーブを用意してあります。


6、その他

 災害時を想定した生活として、停電時の照明は電池を使用した器具で対応、ガスはプロパンガスなので大丈夫、水は20リットルのポリタンクを2つ用意しています。また、屋外での避難もある程度考慮して、車の燃料は常に満タンにしておくようにしております。
 食料も田舎のためストックは常にありますので、これで1週間程度の生活は大丈夫だと思っています。
 その他、地震後には家の中が散乱し、ガラス等も割れて落ちている事があるので、私は常に底の厚い健康サンダルを履いています。


 地震列島に住んでいる私達は、自分の住んでいるところは大丈夫ということはありえないでしょうから、自分の身は自分で守る事が出来るように日ごろから備えておく事が必要だと思います

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