2000年1〜2月分の掲示板です

掲示板に戻る

最初のページに戻る


じかん● Tue Feb 29 21:09:26 Japan 2000
おなまえ●めぐみ
メッセージ● 遼太の父様、管理人様

戦国時代は私の守備範囲を越えていたので石田三成と家康の人物像、大変参考になりました。
「葵」「関ヶ原」ときて、こじつけとは思いつつ、諸武将の思惑を幕末の諸藩(つまり薩長につくか幕府につくか迷った藩ですね)に動静に重ねてしまいました。志や大義に殉じた武士も大勢いたのでしょうが、一方では利得や保身(この場合お家や領地も含まれましょう)を優先する諸侯も少なくなかったのだなと思います。それが政治なのでしょうが。司馬さんも「関ヶ原」で「人は義よりも利で動く」と書いていましたが、そういうことですかね。とすれば石田三成はさしずめ松平容保といったところでしょうか。こんな見方はいかがでしょうか。
じかん● Tue Feb 29 17:08:53 Japan 2000
おなまえ●masato
メッセージ● 管理人です。
あやめ様、はじめまして。

「裸足の皇女」実はまだ読んでません。手元にはあるんですけどね。
わたしも永井作品をたくさん読んでいますけど、女性の描き方はとても好きですね。遠藤周作
さんなんかは男性作家でありながら、いいなと思いますけど、今ひとつの作家もいますよね。
わたくし男でありながらそう思います。

めぐみ様、わたしも石田三成がきまじめな小役人云々というのには不賛成ですね。
私は彼のファンでありますからして。
彼は積極的にああいう道を選んだのだと思います。かなり分の悪い戦であったかも知れません
し、徳川家康にはトータルではまったく及ばない人物だったかもしれませんが、彼は立派な戦
国武将であったと思います。
「葵」 小気味よい展開ですね。おもしろい。
じかん● Tue Feb 29 14:05:46 Japan 2000
おなまえ●あやめ
メッセージ● 永井路子だいすきです。「裸足の皇女」がいちばんすきです。
「この世をば」は、女性の描き方がよいと思う。
ayame_u@geocities.co.jp  17歳(高3)女の子より。
じかん● Tue Feb 29 10:48:16 Japan 2000
おなまえ●遼太の父
メッセージ● 葵 − 家康のカリスマについて

『関ヶ原』の面白さは剥き出しのパワ−ポリティックスのリアリズムにある。

『関ヶ原』での司馬遼太郎のメッセ−ジを一言で言えば、軍事は政治の延長であり、政治の最終的な一局面に過ぎないということであるだろう。勝敗は合戦の前の政治戦で決着しており、合戦はある意味でその最後の仕上げ、儀式のようなものであった。

しかし、それだけではない。

下に、三成の「歴史における個人の役割」の選択と男の生き方について述べたけれど、立派だったのは三成だけでなく家康も然りと言えるだろう。

私から見て家康の偉大なところは、圧倒的な政治力を持ち、支配者としての地位を確保していながら、最後の乾坤一擲の大勝負を堂々と命を張って野戦で行ったことである。命を懸けて果敢に天下を取りに行ったことである。軍事は政治の延長と言っても、その大事な勝利の最終局面で狙撃弾に当たって命を落とすということもある(武田信玄のように)。

彼のそういう果敢さと勇気が、武家の棟梁としてとして諸大名を統率するカリスマを現出させたと言えるだろう。

・ 大胆かつ緻密な陰謀力と政治的洞察力
・ 恐るべき策謀能力を持った参謀スタッフ (本多正信、天海)
・ 武骨で勇敢で無類の忠誠心を持った三河武士のスタッフ
・ 戦国期を通じて苦難と浮沈を経験し抜いてきたキャリア

誰もが家康だけには絶対勝てないと思う根拠はここにある。
じかん● Mon Feb 28 14:46:53 Japan 2000
おなまえ●遼太の父
メッセージ● 司馬遼太郎の『関ヶ原』、傑作です。

きまじめな子役人が運命のいたずらで大将の役回りをさせられてしまった悲劇の人。こんな感じかな?

さにあらず。

彼は彼なりに、「歴史におけるおける個人の役割」(プレハ−ノフ)をよく演じたのではないかと私は思います。彼が先に決起しようがしまいが、家康はいずれ口実を作って三成を謀殺しよう
としたでしょうし、秀頼と豊臣家を滅ぼす挙に出たことでしょう。 豊臣家を滅ぼさなければ、徳川の天下(安定した幕藩体制)を布くことができないからです。

二代秀忠のカリスマの脆弱さを鑑みたとき、家康としてはどうしても自分の存命中に豊臣を滅ぼさなければならなかったのであり、先に自分が死んでしまえば、情勢の中で三成(豊臣)と秀忠(徳川)の立場は一気に逆転してしまうかもしれないことをよく了解していました。

三成の方はといえば、自分の徳の不足を十分自覚しており、家康と比して政治的能力において劣っており、勝負に出たとしても家康に勝てないことは分かっていたでしょう。しかしながら、むざむざ謀殺されたり、主家である豊臣が滅んでゆくのを座視することはできず、(家康の周到なおびき出しに応じて)博打に出たわけです。このあたり、いかに文官であり、役人であると言っても、あくまで彼は戦国の男であり、命と命のやり取りをする時代に生きた男であり、江戸期のサラリーマン武士や現在のサラリ−マン官僚とは根本的に生き方を異にしていたと言えましょう。

自分が三成の立場であれば、おそらくあれ以外に選択の余地はなく、ギリギリあそこまで持って行くのが精一杯であったと考えざるを得ません。戦国の終焉と徳川の支配の始りをシンボリックに演ずる「負け役」の立ちまわりの選択です。男はそういう局面に置かれることがあります。勝者の華やかな勝利宣言を演出する惨めな敗者の役割を演ぜざるを得ないときがあります。そのときは、やはり歴史の非業の宿命を男らしく受け容れなければならず、それが男の生き方というものです。
じかん● Mon Feb 28 14:43:16 Japan 2000
おなまえ●ryoutarou
メッセージ● 司馬遼太郎の『関ヶ原』、傑作です。

きまじめな子役人が運命のいたずらで大将の役回りをさせられてしまった悲劇の人。こんな感じかな?

さにあらず。

彼は彼なりに、「歴史におけるおける個人の役割」(プレハ−ノフ)をよく演じたのではないかと
私は思います。彼が先に決起しようがしまいが、家康はいずれ口実を作って三成を謀殺しよう
としたでしょうし、秀頼と豊臣家を滅ぼす挙に出たことでしょう。 豊臣家を滅ぼさなければ、徳
川の天下(安定した幕藩体制)を布くことができないからです。

二代秀忠のカリスマの脆弱さを鑑みたとき、家康としてはどうしても自分の存命中に豊臣を滅
ぼさなければならなかったのであり、先に自分が死んでしまえば、情勢の中で三成(豊臣)と
秀忠(徳川)の立場は一気に逆転してしまうかもしれないことをよく了解していました。

三成の方はといえば、自分の徳の不足を十分自覚しており、家康と比して政治的能力におい
て劣っており、勝負に出たとしても家康に勝てないことは分かっていたでしょう。しかしながら、
むざむざ謀殺されたり、主家である豊臣が滅んでゆくのを座視することはできず、(家康の周到
なおびき出しに応じて)博打に出たわけです。このあたり、いかに文官であり、役人であると言
っても、あくまで彼は戦国の男であり、命と命のやり取りをする時代に生きた男であり、江戸期
のサラリーマン武士とは根本的に生き方を異にしていたと言えます。

自分が三成の立場であれば、おそらくあれ以外に選択の余地はなく、ギリギリあそこまで持っ
て行くのが精一杯であったと考えざるを得ません。戦国の終焉と徳川の支配の始まりをシンボ
リックに演ずる「負け役」の立ちまわりの選択です。男はそういう局面に置かれることがありま
す。勝者の勝利宣言を演出する敗者の役を演ぜざるを得ないときがあります。そのときは、や
はり歴史の非業の宿命を男らしく受け容れなければなりません。
じかん● Sat Feb 26 20:33:26 Japan 2000
おなまえ●めぐみ
メッセージ● 「葵」なかなかいいですね。今までの大河ドラマの若手俳優による雑な口語体に嫌気がさして遠ざかっておりましたが、やはり時代劇はこうでなくてはの台詞回し。すかっとします。
私の同僚には歴史ファンが結構多くて、幕府方と西軍方(幕府方は決して官軍とはいわない)とに分かれて時々議論します。意外に石田三成ファンが多いんですよね。きまじめな子役人が運命のいたずらで大将の役回りをさせられてしまった悲劇の人。こんな感じかな?
この機会に司馬さんの「関ヶ原」再読しました。ドラマの方もいよいよ小山の軍議を迎えますが、どう描かれるか楽しみです。
じかん● Wed Feb 23 11:23:57 Japan 2000
おなまえ●アッキー
メッセージ● フラッと立ち寄りました。竜馬をバイブルにしてしまってる一人です。
もう4回程読んだけど、確か最終刊を最初に読んだ時以来読んでない、又は読めないです。
彼には死んで欲しくないですね。
でも竜馬と司馬さんのお陰で史学科というところに収まってます。大阪外語も一寸考えたけど。

永井路子さんのは大河の「山霧」しか知りません。勉強不足

では、また立ち寄るかもしれませんがその時はヨロシュウ。
じかん● Mon Feb 21 16:21:17 Japan 2000
おなまえ●遼太の父 − 続ける悪い癖
メッセージ● 『葵−徳川三代』の戦争論について

下に書いた淀殿と片桐且元のやり取りというのは、記憶を辿るとほぼ次のようなものであった。

秀頼(=自分)の承認を得ぬままに徳川追討の決起をする三成を怪しからんという淀殿に対して且元が反論する。

且元:

それは家康殿も同じでござりましょう。みな豊臣家の御ため、秀頼君を靖んぜんがためと言って大義名分を立てるのでござりまする。戦とはそのようなものでござりまする。

淀殿:

そのようなものとは。

且元:

戦とは生命のやりとりをするものでござります。
鉄砲で撃ち殺す。槍で突き殺す。
落城ともなれば、女子どももみな、城内の犬猫に至るまですべて皆殺しにされるのが戦というもの。

今度の戦は国を二分する合戦になりましょう。いま、三成殿も家康殿も少しでも多数のお味方を引き入れんがために知略を尽くして戦っているのでござります。そのために秀頼公のお墨付きを諸大名に言わねばならぬのでのでござります。


ここにはジェ−ムス三木の戦争論がある。

初回の関ヶ原の戦いのところで印象的だったのは、戦が終わった後での戦場のリアルな情景であった。戦死した敗軍兵士から甲冑や武器を次々に強奪してゆく勝者側の生存兵。そして次にその死体から衣服まで剥ぎ取ってゆく土地の農民たち。これまでの大河ドラマではこうした戦場の情景は描かれることはなかった。

戦争というものの残酷さや非情さに対して、ジェ−ムス三木は正面から目を向けている。そしてそれと同時に、もう一つの戦争のリアリティ、戦う側にとっての戦争のリアリティについてもジェ−ムス三木は見落としていない。前々回の江戸城での秀忠側近の間での次のような台詞である。

結城 :

戦場に立つと、歯が噛み合わず、下知も出来申さん。
ところがこれが次第に慣れて来て、怖さが無くなる。だんだん戦が面白うなるから不思議なものよ。

秀忠 :

父上など、戦になればなるほど元気になられる。


これが戦争の真実なのである。

つまり、これまでのNHKの戦国ドラマでは、一貫して「戦=絶対悪」の観点でのみ描かれていて、

・戦が始まれば男は戦場へ行って死ぬ。
・後に残された女が泣く。
・身分のある女でも人質に取られて苦しむ。

の繰り返しばかりだった。そのト−ンをガラリと一変しているのが今回のジェ−ムス三木である。彼の秀逸さはこうしたところにもある。本来、戦争で被害者となって苦しむべき立場の人間が、実は率先して武器を持って人を殺そうとし、殺した人間からすべてを奪い取って行く。それが歴史の真実なのである。

且元の反論の前に淀殿は絶句し沈黙する。

穿った見方だが、このジェ−ムス三木の戦争論には、ひょっとしたら彼のジェンダ−論がかぶさっているのではないだろうか、と私は考えている。すなわち、浅薄で単純な女性的戦争絶対悪論への批判の観点である。醜聞問題で苦労させられたジェ−ムス三木の、密やかな「ジェンダ−への反逆」なのではないかと私は見ているのだが..。
じかん● Mon Feb 21 14:44:15 Japan 2000
おなまえ●遼太の父 − ひさびさ
メッセージ● 『葵−徳川三代』

は、予想したとおりジェ−ムス三木の脚本が秀逸で、見ていて安心感があり、テンポもよく、分かりやすい。過不足ない45分間が流れてゆく。前回の『吉宗』と比べて印象的なのは、台詞がさらに文語調の形式を濃厚にしている点であるけれど、それが時代劇らしい重厚感とリアリティを増す結果となっている。民放の時代劇や、ましてトレンディドラマでは味わう事のできない日本語の言葉の妙と重みが台詞の一言一言の中に編み込まれている。

今週の淀殿と片桐且元(小林捻持)のやり取りなど、劇場的・映画的で見応え十分だった。

初めはキャストがあまりに高齢で、特に女優の配役についてはNHKの意図を訝ってしまったが(小川真由美59歳、岩下志麻58歳)、やはりベテランの役者は確かに巧い。台詞がピタッと決まっていて無理さがなく、視聴者は自然に歴史空間の現場の中に入ってゆくことができる。このキャスティングはジェ−ムス三木の希望であったようである。

江守徹の石田三成も、初めに知ったときは「な−んだ、またか」という新味の無いマンネリズムを予想していたのだが、実際には全くそうではなかった。やはり巧い役者は巧い。仕事ができる人間は素晴らしいものだ。見事に三成になりきって、次第に見る者の感情移入を調達し、伝統的で様式的な判官贔屓のメンタリティへと着実に誘い込んで行っている。

ジェ−ムス三木は、件の赤面すべき醜聞のために日本国中の女性を敵に回した一時期があったが、そうした貞節的人格性の不完全さと脚本家としての文学的能力とは別物だと認めなければならないだろう。不完全であったのは、ひょっとしたら逆に彼の妻の方だったのかも知れない。

ただ、これは予想だけれど、ここにはNHKのひとつの戦略があるように思われる。

徳川三代という限りは、三代家光まで話は進む。少なくとも秀忠の死まではドラマは進む。関ヶ原が一つのヤマで、もう一つが大坂夏の陣、そして家康の死が三つ目ということになるだろう。大坂夏の陣で物語の前半が終わるとして、つまりわれわれ視聴者が考えるべきは、それまでに現在の主要な登場人物の悉くが死んで姿を消してしまうということである。淀殿も死ぬ。片桐且元も死ぬ。

そのとき、あるいはNHKは、一気にキャスティングを若返らせる挙に出るかも知れない。とにかくそういう予測を立てざるを得ないほど、このドラマのキャスティングは異常に超高齢化社会的なのである。

http://www.zakzak.co.jp/geino/n_Jan99/nws3272.html
じかん● Fri Feb 18 14:45:20 Japan 2000
おなまえ●箱の中身
メッセージ● はじめてこのページにやってきました。司馬遼太郎好きのわたしです。永井作品は、NHK大河ドラマの毛利元成以来の読者です。面白いですよねー、時代小説って。では、また訪れます。いずれ。
じかん● Fri Feb 18 1:26:44 Japan 2000
おなまえ●天邪鬼
メッセージ●
じかん● Tue Feb 15 23:30:07 Japan 2000
おなまえ●しが
メッセージ● 私もお久しぶりです。
本当に永井ファンが増えましたねえ。この調子でいって欲しいものですね。

>永井作品に感動して大学も史学科に
「永井作品」というのがいいですね。私が史学科進学を決めた時は、もう既に多数の作者の作品を呼んでいて、なにがきっかけになったのか判らない状態でした。しいて言うなら、あまりにも歴史にはまりすぎた、というところでしょうか。
皆さんの歴史との関わりって何がきっかけなんですかね?私は、小学三年生の時に友人の家で読んだ「漫画日本の歴史(小学館)」がそもそもの始まりです。

じかん● Tue Feb 15 18:20:13 Japan 2000
おなまえ●あ・や
メッセージ● お久しぶりです。
少し見ぬ間に、永井ファンが増えているような気が(?)して嬉しいです。
ところで、先日「新装版 悪霊列伝」を読んでいて思わず笑ってしまいました。
だって崇徳上皇の章で『堀河天皇(白池の皇子)』って載っていたのですが、
ここは(白河の皇子)でしょう!!白池って誰?

 たれ様という方が永井作品に感動して大学も史学科にとおっしゃってますが、
うらやましいですね。
私はもう十何年前のことですが、大学の進路を決めるとき(すでに永井作品にはまってました)
担任に「歴史は趣味でもできるが工学はできないよ」といわれ、
理数科に在籍していたこともあって工学系を受験しました。
それでも在学中の4年間の通学中(一時間ほど電車に乗ってました)は、永井作品ばかり読んでました。
あのとき史学科を受験していたら今頃どうなっていたのかな、と、ふと思います。
まぁ、どちらにしても永井作品は読み続けていることでしょうね。
それではこのへんで失礼します。
じかん● Tue Feb 15 4:46:54 Japan 2000
おなまえ●はなha_na@mizar.freemail.ne.jp
メッセージ● はじめまして!
こんにちは!
永井路子さんのだいファンです!
嬉しい!永井さんの事を紹介されているHPって
ないもので!感激です。
私も、永井さんの本を少しだけHPに載せました
ほんとにすこおしだけですが。
でも、こちらはもっときちんと紹介されていますね・・・
まずい・・(^^;)
全部集めようとがんばってます

http://home.att.ne.jp/sea/hanaz/index.htm


じかん● Mon Feb 7 0:25:05 Japan 2000
おなまえ●おたか
メッセージ● ○cima かりんと 様々
初めまして。晋作の銅像は私がこの目で確認した限り、
下関の日和山公園・防府の功山寺・東行庵 と、三箇所ありました。
どれもかっこいい!ですよ〜!!
蔵六の銅像なんて長州ではみたことなかったぞ!
靖国神社にあったって・・・、ぐすん。
因みに晋作の生家は確かに有料です。
蔵六の生家は”生家跡”があるだけで、当然無料だった・・・。

じかん● Sun Feb 6 2:01:24 Japan 2000
おなまえ●かりんと
メッセージ● はじめまして
高杉晋作のファンの方もいるのですね
うちの母が下関出身で高杉晋作の銅像が山の上にあるらしいのですが
坂本龍馬ほどメジャーでないのが残念です
(私も見たことないのです 耳なし芳一のならあります)
前に下関で幕末展があり そこに当時の鎧があったのですが
あまりの小ささにショックを受けました
私でも着れそうになかったです
幕末の日本人て本当に背が低いのですね
じかん● Fri Feb 4 20:02:16 Japan 2000
おなまえ●cima
メッセージ●  こんばんは。おもしろそうなので寄ってみました。
 わたくし山口県在住にて、萩毛利家中の吉田松陰から伊藤博文までの生家や史跡など
ふらっと行っています。
 当然高杉晋作の生家もありますよ。有料だったとおもうけど。
じかん● Fri Feb 4 0:30:09 Japan 2000
おなまえ●おたか
メッセージ● お〜ぉぉ!晋作ファンがまた一人・・・。うれしいでございます。
「世に棲む日日」CDROM、確かにどうゆうのなんでしょう??
どなたかご覧になった方、いませんでしょうかね??

今回の大河はやはり脚本がナイスだと思いました。
あれだけ豪華な役者を使ってりゃあ、当たらないはずはないと思ってましたが、
それにしても第一回目は「風雲児たち」1巻を読んでるみたいだったな。
ジェームス三木は「風雲児たち」のファンにちがいない!(と、風雲児たちHPにも書いたけど・・・)
じかん● Tue Feb 1 12:01:18 Japan 2000
おなまえ●fanfan39@hotmail
メッセージ● こんにちは。元々司馬さんファンだったのですが、今回「世に棲む日々」を読んで更に、高杉晋作の魅力にはまってしまい、関連ホームページを探しまわってこちらに到着致しました。
これからもちょくちょくお邪魔したいと思います。高杉情報ありましたらまた、お願いしますね
じかん● Sun Jan 30 14:28:27 Japan 2000
おなまえ●masato
メッセージ● 管理人です。
たれ様、はじめまして。永井ファン大歓迎ですよ!
わたしが永井作品に出会ったのは大学卒業後でしたからね、もしもっと前だったら
そんなこともあったのかな。いえ、国語がだいの苦手でしたから、文学部はなかった
でしょうね。日本史は好きだったけど点数にならないし。
作品紹介については稚拙な表現でお恥ずかしいです。あんまり詳細にするとネタばら
しになってしまいますから、難しいですよ、意外に。
今後もよろしくお願いします。

じかん● Sat Jan 29 5:18:51 Japan 2000
おなまえ●たれ
メッセージ● はじめまして。永井路子さんの作品を丁寧に紹介してあるHPだったんでチョット感動してしまいました。永井作品に感動して大学まで史学科にいって、あまつさえ日本史の教師にまでなってしまいました。永井作品を読みたくっても書店にない本が結構あるんで、こうして詳しく紹介してもらえると大変助かります。ありがとうございます。コレからも、度々ここに来させてもらおうと思いますのでよろしくお願いいたします。


じかん● Wed Jan 26 13:02:31 Japan 2000
おなまえ●masato
メッセージ● 管理人です。
アール・ケイさま、どうもはじめまして。
『和宮様御留』というのはしりませんが。
大河ドラマについては、わたくしそんなに詳しくはありませんよ。
どこにでもいる普通の大河ファンでございます。

「葵」について
最初の放送が関が原合戦でしたけど、二回からは時代が秀吉死去までさかのぼるんですね。
よく知らなかったのでおやっと思いました。初回はそれなりにインパクトがあってよかった
と思います。今回のキャストはなかなか重厚ですね。大河では時に若い俳優を起用し、その
相手役となるベテランとの釣り合いが取れず失敗というのがありましたから、無難な線では
あると思います。西田・秀忠は今のところちょっと・・・ですが、今後に期待します。
個人的には家康はあまり好みの人物ではないのですが。

話が変わりますが、フラッグシップから『世に棲む日々』というタイトルのCD-ROMが発売さ
れますね。これはどういうジャンルといったらいいんでしょうかね。司馬遼太郎さんの小説
をもとにして、様々な資料なんかも入れて構成しているらしいです。前にあった『竜馬がゆ
く』の続編じゃないかな。
じかん● Wed Jan 19 21:59:50 Japan 2000
おなまえ●財前吾郎
メッセージ●
●アール・ケイ様
はじめまして、財前吾郎と申します。

>昔放送された大竹しのぶ版『和宮様御留』
思わず懐かしくなりました。見たことのある作品です。
でも怖くて、凄くショックが大きかった。
最後、主人公フキ(だったかな)が梁にのぼって…というシーンは今でも覚えています。
トラウマだったかもしれません。

じかん● Wed Jan 19 11:16:01 Japan 2000
おなまえ●アール・ケイ
メッセージ● こちらに書き込みますのははじめてだと記憶します。
「大河ドラマの歴史」サイトや「御深草院二条」サイトで管理人さまとは
すれちがっているアール・ケイでございます。
昔放送された大竹しのぶ版『和宮様御留』について検索を掛けたら
ここに辿り着きました。
改めてよろしくお願い致します。

ところで、今年度大河ドラマ『葵』の感想などお聞かせ願えませんでしょうか。
始まったばかりということで評価は自重しておられるようですが、キャスティングやドラマの構成についてはいかが思われるか、是非お聞かせ下さい。

本当はオフ会(「大河ドラマの歴史」の)にゲストとしてお呼びしたいぐらいですが、北海道在住でいらっしゃるようでかえってご迷惑でしょうからお声をおかけ致しません。将来、歴史、時代劇サイトが連携して各地でオフ会が開かれるようになるといいですよね(もう、やってらっしゃるのかな。私が知らないだけで)
あと、ささやかながら、私もHPを開設しております。とても雑誌に紹介されるようなレベルではないですが、こちらを見習わせていただければと思っております。
つらつらと書き込みまして失礼致しました。ではまた。

ZVR02456@nifty.ne.jp
http://homepage1.nifty.com/arukei/index.htm

じかん● Tue Jan 18 22:34:36 Japan 2000
おなまえ●美術
メッセージ● 長篠合戦図屏風の歴史的価値と美術的価値を教えて
下さい。
じかん● Mon Jan 17 21:00:06 Japan 2000
おなまえ●めぐみ
メッセージ● おひさしぶりです。
ここ数年大河ドラマは見ていなかったのですが、このHPに感化され「葵」を見ています。意外とおもしろいですね。ジェームズ三木に脚本はちょっとあざとい感じがしますがやはり巧みですし、なんといっても役者がうまくて安定感があります。
キャストが適当かどうかはちょっと異論もありますが、江守徹の石田三成はイメージより骨太な感じもしますし。
「蒼天の夢」は、「花神」フリークの私としてはすごく物足りなかったですが、2時間ドラマとしてはまずまずでしょう。
人間の善を信じてひたすら公に尽くそうとする松陰。家族にあてた遺言には思わず涙ぐんでしまいました。ところであの遺言は史実どおりなのでしょうか?
じかん● Sat Jan 15 11:27:40 Japan 2000
おなまえ●masato
メッセージ●
あ・や様、「時代」を旅するについては、わたくしも新聞で目にしました。読売には書評も載って
いて、永井さんはずいぶんと昔の食事を気に入られたとか。
でも、まだ本を手に入れてません。

チャンネル権ないんですね、うちは一応ダンナであるわたしが握っていることになってますが、
最近はわがまま息子に脅かされつつあります。トーマスのビデオを見たいと行って駄々こねるの
と戦ってます。

先日、初の雑誌掲載をお知らせしましたが、なんとまた載ることになりました。来月末にでる、
ジェイデータというところのホームページガイドVol.8春号です。こういうのを見てアクセスす
る人ってどの位いるんでしょうね。自分自身は結構な値段のするこういうムックはあまり買った
ことはありません。はじめた頃にアスキーのを一回買ったかな。
こういう雑誌は定番といわれるサイトはもう紹介してしまっているので、そろそろうちのような
ややマイナーなところにお鉢が回ってきている感じかも。

新装版「悪霊列伝」本屋さんで手に取りましたが、そのままレジに行くのは思いとどまりました。
じかん● Fri Jan 14 16:47:44 Japan 2000
おなまえ●あ・や
メッセージ● 管理人様、遅まきながら雑誌掲載おめでとうございます。

先日新聞を眺めていたら、杉本苑子さんと永井路子さんの共著で「「時代」を旅する」の
文庫版が1月の新刊として広告がでていました。私、単行本でもう持っている・・・・。
永井路子ファンのみなさま、読まれましたか?
私が気になっていたのは、U部の「紫式部は何を食べていたか」。
食文化を研究している永山久夫さんがゲスト(?)で、各時代のお食事を再現しているのです。
その中のメニューで奈良時代の『唐菓子』と『蘇』。すごくおいしそうなのです。
写真ではなくイラストで掲載されているのですが、お二方もそれぞれ「おいしい」とおっしゃっていました。
私も食べたい・・・・。

今年の大河ドラマの「葵」は、見てません。は、ではなくて も、でしょうか。
我が家のチャンネル権はダンナです。歴史物に全く興味のない人なので、見られる訳ない。
結婚してから一度も大河ドラマ、時代劇等、歴史物のTV番組は見たことがないのです。
結婚前に自室で「信長」や「炎立つ」を見ていた頃が懐かしいです。
おかげで本にはしっています。

新装版の「悪霊列伝」、結局購入してしまいました。解説は宮部みゆきさんでした。
訂正等はほとんどないらしいのですが、「吉備聖霊」と「崇道天皇」の章の後に「追記」がありました。

ところで、「大和朝廷」は奈良の方、ということが学会で認められつつある という記事を
何かで読んだんですが、本当なんでしょうか?
時代も少し(100年くらい)下るようなことも、併せて書いてあったような気がするのですが。
どなたかご存じですか?
じかん● Thu Jan 13 22:31:47 Japan 2000
おなまえ●秦太
メッセージ● 雑誌掲載、新年早々から祝着至極にございます。
そのうち「イエローページで見ました」という方が掲示板に登場するんでしょうかね。
私がこちらに初めて書かせていただいたのは昨年9月でしたが、そのころ歴史にちなんだ地酒が話題になっていて、私もこんなこと書きました。

>沖縄には「琉球の風」や「啓泰」という泡盛がありました。
>(啓泰は陳舜臣作「琉球の風」の主人公で、架空の人物)
>大河ドラマ放送からずいぶん経っているので、もう売っていないかもしれません。

先日沖縄に行ってきました。泡盛「琉球の風」は現在も販売されていました。(「啓泰」は確認できず)
今回発見したのは5合くらいの琉球ガラスのビン入りで、なんと売値で8,600円という高級品でした。
昔はそんなに高くなかったと思うんですが、容器が高いからなのか?
それとも大河放送時から7年間寝かせて続けて、まろやかな古酒(くーす)に出世したのでしょうか?
もちろん、買えませんでした、くぅぅ・・・。
じかん● Thu Jan 13 16:29:37 Japan 2000
おなまえ●財前吾郎
メッセージ● こんにちは、お久しぶりです。
「花神」のお話がありますね…。(嬉)

●晋作饅頭様
はじめまして財前吾郎と申します。「花神」の激ファンです(笑)。

>NHKに投書して見ようかな(ウム)。
私なんぞはビデオを見た時、蔵六の頭の形があんまり妙だったので、思わず投書しようかと思いました。
NHKも20年前の、しかもビデオを観た奴から投書されてもなぁ(笑)。
しませんでしたが。

「蒼天の夢」まだ観て無いです。ビデオとると安心しちゃっていけません。
早く観なくちゃ〜。


じかん● Tue Jan 11 17:42:09 Japan 2000
おなまえ●masato
メッセージ● 管理人です。
おたかさま、晋作饅頭さま、ご意見ありがとうございます。
Simple is best.
ということで、このままにしようかな。
けっして、変更が面倒だからではないということにしておきましょう。

ところで、『葵』はじまりましたね。
まだ、感想というには早いでしょうか。
そのうち、みなさんの感想をお待ちしてます。ジェームス三木さんの脚本だから
はずれはないだろうなとは、個人的に思ってます。でも、だいたいどんなかは予
想できるような気もしますが。
じかん● Mon Jan 10 21:44:35 Japan 2000
おなまえ●晋作饅頭
メッセージ● 雑誌掲載おめでとうございます
ぼくもこの簡潔な表紙ページに誠意を感じ好感をもちます。

*おたか様
 「花神」の録画、さすがにありません。あれば是非、おたかさんにお見せしたかったのですが。ぼくも常々、見たいなーって思っていたので、このさえNHKに投書して見ようかな(ウム)。
じかん● Mon Jan 10 1:57:27 Japan 2000
おなまえ●おたか
メッセージ● 以下はおたかです。ははっ。

じかん● Mon Jan 10 1:54:23 Japan 2000
おなまえ●
メッセージ● ○管理人さま
祝・雑誌掲載!!
個人的にはこの感じがとても気に入ってます。
こうゆうシンプルなのが返って見やすくて新鮮ですよ!
って思ってるんてすけど・・・。

○更紗さま
私も「花神」は総集編ビデオしか見たことないのです。
ノーカット版は今となっては大変難しいとのこと。
晋作饅頭様、まさか当時のビデオなんて、録画してませんよね〜??
じかん● Sun Jan 9 23:40:39 Japan 2000
おなまえ●masato
メッセージ● 管理人です。
うちのホームページがはじめて活字で紹介されました!
これまでもウェブマガジンなんかで紹介されたことはあったんですが、本に載ったのは
はじめてです。
エーアイムックのWWWイエローページVol.8という大量にHPが紹介されている中の
一つなんですけど。ちょっとうれしい。
これには表紙ページがそれぞれカラーで載っていますが、うちのは地味ですねー。
あらためて思いました。文字しかないんだもん。
どうにかした方がいいでしょうか?

じかん● Fri Jan 7 22:56:04 Japan 2000
おなまえ●更紗
メッセージ● おたか様 晋作饅頭様 ありがとうございました。
晋作生誕160周年ですか〜。やっぱり最近の方なんですね〜。
もうちょっとで会えたのになあ・・・笑。
原作も『花神』も知らないので(私の大河は『おんな太閤記』からなので)
ただただ見ていただけですが、初心者には楽しかったです。
幕末は難しくて・・・。



じかん● Fri Jan 7 15:32:42 Japan 2000
おなまえ●晋作饅頭
メッセージ●
更紗さんの「なぜ今、晋作なの・・・」だけど、おたかさんが答えてるように、去年晋作生誕160周年だったからだと思います。記念海峡ウォークとか法要とかがあったようですよ。
「蒼天の夢」はよかったですね。後半、クライマックスの時、突然正月で来ていた姪が部屋に入ってきて、遊びながら見ることとなりました(少しさびしかった)
りょうさんが言うように、すがすがしいドラマで正月にふさわしいと思いました。
しかし、おたかさんが言うように確かに2時間では少し無理があったように感じました。原作の内容を期待してたので、どうやって2時間で納めるんだろう、て思っていました。
ドラマは松陰が軸になってたようで、彼の人となりに焦点を合わせていて、それはそれで楽しく見ることができました。配役は、ばっちりだと思いました。見る前から、特に野村万作は少し背が高すぎるけど、ぼくのイメージの晋作にぴったりだと思っていました。ぼくは時々、長府の功山寺にある晋作の馬に乗った像や東行庵にある立像、日和山公園にある海峡を見る像をひとりで見に行きます。その時の晋作の感触に野村万作は重なってきました。それだけに、もっと野村・晋作が見てみたかった。おたかさんが言う「やっぱり大河組んで〜「花神」再放送せぃ」に大賛成です。

じかん● Wed Jan 5 2:21:57 Japan 2000
おなまえ●おたか
メッセージ● うぬぬ・・・、「蒼天の夢」に関しては、み、皆様、し、心配してくれて(?)ありがとう・・・、、、と、言ってるそばから、
非常に言い訳がましいのですが、前日の新年会ボケでしっかり眠りこけてしまいました・・・。はは・・・(空気が乾くなぁ)
で、でもですね、今回は継の教訓も踏まえてしっかりビデオセットしておきました。あー、よかった。
よって、まだはっきり見てないのですが、うつろうつろしながらの感想だと、配役はやっぱりよかったと思います。
ストーリーは、うーむ、原作を除外視すればいいのだな・・・???しかし2時間には無理があったかな?という気もしました。
やっぱり大河組んで、あの配役でやって欲しいな(橋之助と万斎老いる前に!)、と思ったりもしたけど、
そんならその前に「花神」再放送せぃ!とも思いました。
あ〜、何言ってるんだか・・・。睡魔に負けた自分が何言っても虚しいだけのような・・・。
自分の長州への想いはその程度だったのかぁぁぁ!!?というのが今回得た一番の感想となりました、はっきりいって・・・。

○更紗さま
晋作は昨年、生誕160周年でした。それを記念に東行庵主催(?)で3月に上海ツアーも行ったそうです。
私がその情報を得たのは4月長州に行った時だったので、非常に悔しい思いを致しました。
それから「竜助」さんでしたね!ありがとうございます。
じかん● Wed Jan 5 0:33:50 Japan 2000
おなまえ●りょうくん
メッセージ● 下記のログに触発されてとゆうわけではないのですが・・・「蒼天の夢」良かったです。。

久しぶりに良いドラマ?を見させてもらいました。NHKさんには頭が下がります。言葉の

一つ一つに意味があって現代社会に置き換えて考えることができました。このすがすがしい

気持ち誰に話したらいいんでしょ。。(^.^)なにごとも澄み切った心の目をとうして見れば

新しい発見がある!そう信じたい今日この頃です。。
じかん● Tue Jan 4 21:30:12 Japan 2000
おなまえ●更紗
メッセージ● 新年あけましておめでとうございます。
ここは様々な話題があって、いつも勉強になります。
今年もよろしくお願いいたします。

昨日は「蒼天の夢」楽しみました。
(管理人様ごめんなさい。おたか様ちゃんとご覧になりました?)
萩といえば、以前訪れたとき「桂小五郎生家」に現在も人が住んでいたような覚えがあります。
記憶違いかなあ?松下村塾も残ってました。

晋作饅頭様 はじめまして。
 なぜ今、晋作なのですか?ドラマになったり、句を募集したり、今年何年記念とか?
 (すみません、その辺疎いもので・・・常識だったら恥ずかシイ)

おたか様 「竜助さん」です〜。じつは私も彼が・・・(へへへ)。

ふくふく様 HPがんばってください。楽しみです。

あ・や様 素敵な上司様ですねえ。うちの上司なら競馬新聞ですよ、きっと。
 だけど、それほど永井ファンが有名だったのですね。さすがです!
 「徳川家康」は登場人物がそれぞれ善人だったように思います。
 ドラマ等で狸のイメージだった家康が凛々しくて・・・。
 「書く立場によって変わる印象」・・・この作品で痛感しました。    
じかん● Tue Jan 4 13:21:34 Japan 2000
おなまえ●あ・や
メッセージ● すみません。
新年早々、へまをしました。
同じ文章を立て続けに送信してしまいました、ごめんなさい。
じかん● Tue Jan 4 13:18:17 Japan 2000
おなまえ●あ・や
メッセージ● すみません。
新年早々、へまをしてしましました。
立て続けに同じものを送信してしまってすみません。
じかん● Tue Jan 4 13:16:40 Japan 2000
おなまえ●あ・や
メッセージ● みなさま、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

●更紗様
 山岡荘八著「徳川家康」は、私は過去に入院していたのですが、その時に当時の上司が持ってきて、
「永井路子ばかり読んでないでこういうのも読め」といわれ、読まされました。全26巻ですよね。
入院生活は、回診とリハビリ以外はとても暇だったので一月ほどで読み終えました。
最初の1巻目は家康がいつまでたってもでてこないのでやめようかと思いました。が、
更紗様はこの作品が歴史物小説の始まりとか。すごいですね。

●ふくふく様
 アラミス・シリーズは、文庫版で出版されていますので、手にはいると思います。
正式な題名は「アラミス’78」です。1978年が初出なのですよ。かなり古いです。

じかん● Tue Jan 4 13:15:37 Japan 2000
おなまえ●あ・や
メッセージ● みなさま、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

●更紗様
 山岡荘八著「徳川家康」は、私は過去に入院していたのですが、その時に当時の上司が持ってきて、
「永井路子ばかり読んでないでこういうのも読め」といわれ、読まされました。全26巻ですよね。
入院生活は、回診とリハビリ以外はとても暇だったので一月ほどで読み終えました。
最初の1巻目は家康がいつまでたってもでてこないのでやめようかと思いました。が、
更紗様はこの作品が歴史物小説の始まりとか。すごいですね。

●ふくふく様
 アラミス・シリーズは、文庫版で出版されていますので、手にはいると思います。
正式な題名は「アラミス’78」です。1978年が初出なのですよ。かなり古いです。

じかん● Mon Jan 3 21:48:17 Japan 2000
おなまえ●masato
メッセージ●
ああ、『蒼天の夢』見られなかった!
仕事が長びいてしまったんです。
再放送を待つしかないかなあ。

じかん● Mon Jan 3 15:02:26 Japan 2000
おなまえ●あつこ
メッセージ● masatoさん、皆さん、
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞ宜しくお願いいたします、
今年もいい本をたくさん読みましょう。
そして教えてくださいませ。

今日からようやく年末・年始の忙しい時期も過ぎて
じっくり読書の時間をつくれるでしょう。
で、今夜は「蒼天の夢」の日ですね、おたかドノ、見逃さないように!
野村・晋作たのしみだ〜
じかん● Mon Jan 3 0:35:18 Japan 2000
おなまえ●masato
メッセージ● 管理人です。
2000年問題発生!
表紙ページの最終更新日が100年1月になってます。Java Scriptを使って自動で書き換えて
いるんですけど、2000年に対応してなかったんですね。
そのうち修正しますので、気にしないで下さい。
じかん● Sun Jan 2 23:55:29 Japan 2000
おなまえ●ふくふく
メッセージ● 重ね重ねすみません。
下のリンク先、nifty.comです。
eがよけいに入ってました。本当にごめんなさい。
じかん● Sun Jan 2 23:48:59 Japan 2000
おなまえ●ふくふく
メッセージ● みなさま。あけましておめでとうございます。
今年も良い年であると良いですね。

しつこく大和和紀さんなのですが。
アラミスシリーズというのは知らなかったです。今度探してみますね。
「あさきゆめみし」のおかげで、高校の古典の成績はなかなかでした。ありがたかったな。
葵の上がすごくかわいらしく書かれてたので、あの運命がよけいかわいそうでした。

それと、私がはじめからしつこく騒いでいた藤原鎌足ですが、
一人で読んでるのがもったいなくなってしまったのでホームページ作ることにしました。
http://homepage1.nifty.come/fukufukudou/kamatari/KLA.htm
お暇がある方は、是非一度いらしてください。宣伝でした。すみません。


じかん● Sun Jan 2 0:22:49 Japan 2000
おなまえ●masato
メッセージ● 管理人です。
あけましておめでとうございます。
このホームページも開設から三年が過ぎ、アクセス数はなんと30,000を達成しました。
祝!!
拙いホームページの内容というよりは、多くの方が参加しているこの掲示板の効果が大きい
んじゃないでしょうか。内容の方もがんばっていくつもりですが、掲示板もますます盛り上
がるようにみなさんにお願い申し上げます。
では、みなさんにとってよい年でありますように。
じかん● Sat Jan 1 22:19:45 Japan 2000
おなまえ●おたか
メッセージ● 祝 弐千年!!
皆様、あけましておめでとうございます。
昨年暮れ、妙なお願い事して申し訳ありません。
問題解決しそうです。新年早々から弐千年にふさわしい吉報が届きました。
有り難うございます!
いつもうっかりちゃっかり者のおたかですが、
といってる側から下記の書込「2日の野村万斎」ではなくて「3日の野村万斎」でしたね。
わっはっはっ!あ〜ぁ、情けない・・・
今年も皆様にとって素晴らしい年となりますように。

○更紗さま
「ヨコハマ物語」続編、見たいような、ちょっと不安・・・なような・・・。
万里子さんの旦那がよかったんだよな〜ぁ。(名前わすれちゃったけど)