2008年8月10日(土)【森の学校2008夏「第七次中川町恐竜発見調査」続報】

 今日は森の学校2008夏「第七次中川町恐竜発見調査」の最終日です.あっという間の3泊4日間でした.
昨日も,恐竜化石をもとめ,調査を行いました.朝の活動時の時にぼーとしたり,30分間のバス移動の途中で寝たりとかなりお疲れモードですが,フィールドに到着すると,途端に元気になるから不思議です.
 夜はバーベキューで,おなかを完ぺきに満タンにした後,時間を惜しむようにみんなでじゃれあい,そして再び消灯までクリーニング作業をやりました.
 今日の調査ではそれらしいものが発見されました.後日,ご紹介します.

 

 

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2008年8月8日(金)【森の学校2008夏「第七次中川町恐竜発見調査」開始!】

 今日は,北京オリンピック開幕の日ですが,昨日よりはじまった森の学校2008夏「第七次中川町恐竜発見調査」のフィールド初日でもありました.
今回の森の学校は,道内外から18名(高校生以下16名,大人2名)が参加されました.小学生の時から参加している馴染みの顔や今回はじめての顔,みんな期待感にあふれていました.
 さて,本日は,テリジノサウルスの仲間の骨の発見された沢の調査を行いました.かなりのビックルートで,疲れたことと思います.消灯時間の22時ちょっと過ぎには,昨日と違って,宿泊室に静寂が訪れています.元気いっぱいでテンションと体力を持て余していた高校生2人は,午後から,本隊と別行動で沢をつめました.彼らも疲れたでしょう.朝6時半からの活動ですからね.しかし消灯の30分前までクリーニングに熱中する子どももたくさんいて・・・・・みんなほんとに化石が好きみたいです.
 今日は残念ながら,恐竜は発見されず・・・というより脊椎動物は魚の歯とウロコだけでした.体力回復のため,ベッドにはいった参加者は「明日こそは!」と夢見ながら寝ていることでしょう.その夢が予知夢になることを祈ってます.
 子どもを中川に預けてくれた保護者の皆さま,みんな元気いっぱいです.明日も6時半から活動開始です.

 

 

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2008年7月13日(日)【第1回地層観察教室】

 今年最初の地層観察教室では,道内各地より18名の参加者が集まって実施しました.曇り空のどんよりした天気でしたが,約8,000万年前のオソウシナイ層と,約1,700万年前の大和層をターゲットに据えて,現地に出発です.
 まずは林道沿いの地層を観察します.恐竜やアンモナイトはとうに絶滅してしまった時代の大和層では,貝化石が産出します.この貝化石から推測されるにこの地層では,当時低温て,浅い海が広がっていたと推測されます.
 林道からすぐ横の幅の狭い川に降ります.これからいよいよ恐竜が棲んでいた時代の地層へ移動します.
 オソウシナイ層が露出しているところを注意深く観察しながら歩いていくと,急に視界が広がりました.本流に合流です.本流では,高さ15mほどの露頭があり,昼食後の後半戦に期待したのですが,急に空模様が変わり,どしゃぶりの雨が降ってきました.参加者やスタッフの思いも届かず,止みそうに無かったので,引き上げましたが,中川町に広がる地層を前にして,想像を絶する過去の光景が少しでも想像できたのではないでしょうか.
  
大和層での観察のようす               幅の狭い川での観察のようす

  

雨に降られ,慌てて戻りました            採取した化石をクリーニングして,8,000万年ぶりの対面です. 

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2008年6月21日(土)【天塩川探検;旧河川沼調査】

 今日はふるさと体験事業「てしおがわたんけん;新種発見!?旧河川沼の調査せよ」ということで,旧河川沼にいってきました.
旧河川沼は,天塩川の切り替え工事によってできた沼で,天塩川から完全に隔離されて55年もの歳月がたっています.ここにはヒブナや鉄魚などが生息しているといわれ,これらを含め旧河川沼の生き物を把握することが今回の目的です.
 普及事業のつもりでしたが,参加者と職員の計7名ということで,ちょっと本格的に調査しました.底生生物の調査のグループと魚類調査グループ(要するに“釣り”)に分かれて調査を開始しました.
 大量のヒシ(菱)に悩ませられながらの調査でしたが,いろいろな生き物(なかには希少種も)を採集でき,楽しい調査になりました.
イバラトヨミ エゾウグイ,キンブナ,スジエビ,ヒシ,ヒメミズカマキリ,マツモムシ,ミズムシ,モノアラガイの一種,ヤゴ,

 
出発!上流と下流に分かれて調査を開始しました(左).ヒシの群生のなかを進みます(右).

 
網も使って小型の生き物を採集しました(左).採集した生き物は水槽のなかにいれ,写真を撮った後,沼に帰しました.

調査結果をみる!

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2008年6月19日(木)【利尻町立新湊小学校宿泊研修】

 今日,明日と利尻町立新湊小学校のみなさん(児童2名,先生2名)が宿泊研修に来館されました.
 利尻町では体験できない化石との出会いに期待で胸をふくらませ,センター近くの沢に入って地層観察をしました.
 残念ながら,恐竜化石とは出会うことができませんでしたが,形の良いイノセラムスの化石などが採集することができ.
自分の力で採集した初めての化石との出会いを楽しんでいるようでした.
 夜は私も入ってトランプをしたりと,少人数ならではのアットホームな宿泊研修でした.今年で廃校になると聞いていますが,
中川での経験が新湊小学校での思い出のひとつになることを願います.

  

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2008年6月7日(土)【地域の味を利用者に!フキ採りにいってきました】

 今日は,エコミュージアムセンターに宿泊研修される方に提供する食事の一品に!とエコール咲くの方とフキを採りに
 いってきました.採ったフキは塩漬けにされ,今年の宿泊研修の食事の際に提供されることとなります.

 
 まだ雪が残っています(左;蕗の台).こんな感じでフキがいっぱいです(右).でも地元の人の目にかなうフキはわずかでした.

  
 皮をむいて,適当な長さに切ってから塩漬けにしました(左).重しには,アンモナイト(メソプゾシア)を使いました(右).

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2008年6月4日(水)【わが村は美しくー北海道第4回コンクールヒアリング】

 今日は「わが村は美しく‐北海道」第4回コンクールの現地ヒアリングが行われました.
 この「わが村〜」は,特色ある地域作りを実践している団体を対象とした表彰制度で,エコミュージアムセンターの運営に
協力していただいている地域協力隊エコール咲くの活動が,もっと多くの人に理解してもらえればと今回応募をしました.
 当日はリーダーとサブリーダー,そして調理班の会員にお集まりいただき,日々実践しているエコール咲く活動を調査委員さんに
紹介しました.
 調理班の取り組みを紹介するのに一番良い方法は何か?と考えた結果,お昼過ぎのヒアリングだったので,軽めの手作り
ヨーグルトと手作りジャムを調査委員さんにお出しして,聴覚と視覚に味覚を加えた実践紹介をしました.
ヒアリング終了後も調査委員さんに質問を受けている姿も見られ,エコール咲くの取り組みがしっかりと伝わったことと思います.

  
 ヒアリングの様子(左),バックヤードではヨーグルトの盛りつけが行われました(右).

  
 ヒアリング終了後も委員の方から調理班の方々への質問などが飛び交いました(右).
 提供された手作りヨーグルト.左からハスカップ,イチゴ,ヤマブドウのジャムソース.さらにエコミュージアムセンターに植えられているハッカが
 トッピングされています.ハッカは,彩りだけでなく,そのさわやかな風味も味にアクセントをつけてくれます.


2008年5月30日(金)【浜頓別町立頓別小学校宿泊研修】

 昨日から今日にかけて浜頓別町立頓別小学校5−6年生(児童8名,先生2名)のマイクロ修学旅行に当センターを利用していただきました.まだまだ冷たい沢の水に濡れながら,一生懸命,化石を探しました.アンモナイトやイノセラムス,単体サンゴ,木の化石(石灰化木)などがみつかりました.化石のふくまれた岩石をみんなで協力してエコミュージアムセンターまで持ち帰りました.クリーニング作業ではつぎつぎに化石をだし,大きかった岩石もすっかりお持ち帰りサイズに.夜は天体観望を行いました.エコミュージアムセンターの電気や駐車場の外灯を落としたら,周囲はまっくら,頭上には満天の星空がみえます.火星と土星を天体望遠鏡で観察した後,春の星座について学習しました.退所式のときにみんな二日間楽しかったと感想をいただき,ありがとうございました.
 先生!お疲れさまでした.頓別小学校の子どもたちは,とっても元気で,礼儀正しかったです.

 


2008年5月27日(火)【ナクウ旅立つ】

 今日,モレノサウルス(愛称;ナクウ)の全身復元骨格をはじめ,54点のアンモナイトが福井県立恐竜博物館へ旅立ちました.
当センター所蔵の化石たちは福井県立恐竜博物館の特別展「K/T−絶滅期の恐竜と新時代の生き物たち−」(2008年7月11日(金)〜10月13日(月・祝))で展示されます.期間中,福井県立恐竜博物館には中川町の人口の50倍以上の人が訪れると思います.ナクウ!しっかり営業してこいよ!と送りだしました.


 
専門業者によって一点一点丁寧に梱包されます(左).旅立つ中川町のアンモナイトたち(右).

 
リオプレウロドン頭骨レプリカ(左)やナクウの実物化石も展示されます(右).


2008年5月24日(土)【 地域ボランティアによる草刈り】

 今日は早朝より「エコール咲く」の皆さんが集まってセンター周辺の草刈りをしてくれました.
草の伸びはとても早く,広大なセンター敷地(元佐久中学校でした)を12名の皆さんが2時間みっちりやって
きれいに刈ってくれました.
 まるでゴルフ場のグリーンのように整備された敷地の緑はとても気持ちのよい感じにさせてくれます.


2008年5月3日【 GW 特別事業開催!】

暦の上では連休初日の3日ですが,早い人では26日からお休みになった方もいるようですね.
さて,エコミュージアムセンターでは本日より特別事業が始りました.
定番の化石レプリカでは磁石を付けたり,自由に形の作れる消しゴム作りなど
理科学習の中にも,実用性を取り入れた事業となっています.
初日の今日は,多くの来館者が特別事業を体験され,最初は体験中の子どもの様子を見ていたお父さんが
興味を持って,子どもよりも熱中してしまうという1コマも見られました.


2008年5月2日【いよいよ明日から特別事業】

いよいよ明日5月3日から6日までゴールデンウイーク特別事業
「化石アイテムをつくろう!」が始まります.
会場づくりはほぼ終わり,あとはそれぞれのメニューの材料を準備すればオッケーというところです.
つくって楽しみながら化石に触れられる4つのメニューを用意していますので
ぜひご家族でお立ち寄りいただければと思います.
それぞれのメニューの内容は先月のトピックをご覧ください.


先月のトピック