2000年森の学校現地スクーリング第3日目


3日目は『これからの林業』と題して,北海道立林業試験場道北支場の菊地健支場長・小久保研究主任・梅木研究主任に場内の解説をしていただきました.

 広い場内はきれいに整備され,様々な樹や草が植えられており,研究が行われています.ぱっと見は研究所というよりはきれいな公園といった感じです.この日は家族連れの方が散策にいらしていました.

 小久保研究主任による解説の様子です.

 様々な樹種を用いた生け垣の研究をしているところです.

 ここは,ホタテの殻やヒトデなどの水産廃棄物を土壌改良材として利用できないかを研究しているところです.すき込む割合をいろいろ変えて樹木に与える影響を研究しています.

 梅木研究主任による解説と熱心に耳を傾ける受講生の皆さんの様子です.

 枝打ち機による枝打ちの様子の実演です.このあと『やまびこ』君は遠隔操作で樹によじ登り,次々と枝をなぎ払っていきます.

 続いては,ヤマナラシを用いた胸高直径・高さ・樹齢当てクイズと伐採の実演です.

 伐採したヤマナラシの枝を切ってチッパーを使ってチップにします.

 一通りの解説の後は,場内でとれたハスカップの実を使ったジュースの試飲です.ハスカップ特有の甘酸っぱさの引き立ったおいしいジュースです.
 菊地支場長からこの3日間のスクーリングの総括があり,『中川から地球環境を考える』というテーマのまとめがありました.

 昼食をとった後,受講生の皆さんはアクセサリづくりのための葉っぱ採集です.

 葉っぱの採集だけでなく,皆さん勉強の方も抜かりありません.

 旧佐久中学校に場所を移してアクセサリづくりです.採集した葉っぱをフィルムシートに挟んでパウチします.

 同時に,外国産の化石とシラカバを使ったキーホルダづくりもしました.


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