エコミュージアムセンターの運営に携わるボランティア団体「エコール咲く」には,さまざまな場面で活躍していただいています.
「エコール咲く」は現在44名のメンバーからなり,主に宿泊者に対する食事の提供と館内清掃の2つの部門に分かれています.調理部門は宿泊研修などの利用者があるときに,宿泊人数に応じて毎回6名ほどが,夕食と朝食の準備と片づけを担当しています.清掃部門は同じく宿泊利用者があるときに浴室とトイレを中心として清掃活動を担当しています.その他,草刈りなどの外回りの環境整備や一斉清掃,エコミュージアムの町づくりの先進地の視察研修なども行っています.
平成16年度からは,これまでの活動に加えて,恐竜や化石に関するグッズ販売や中川らしい食事のオリジナルメニューの創作などを展開しており,お客さんに喜んでもらえるエコミュージアムセンターの運営に大きな協力をいただいているところです.リーダーの菊田慎二さんは,
「エコール咲く」は今現在,地域ボランティアとしてエコミュージアムセンターの運営の手伝いをしておりますが,その将来の方向性という点においては,不透明なまま活動してきたというのが実情でした.しかし,(平成15年度に開催した研修により)その将来像というのがうっすらとではありますが見えてきた気がします.今後も「エコール咲く」は試行錯誤を繰り返しながら活動していくようになると思います.そういう中でもメンバー一人ひとりが「訪れる人が・・住民が・・地域が・・」をしっかりと意識し活動していくことが大切になってくる,それを強く認識させられました.
と,語ってくださいました.
調理部門の皆さんによる食事準備の様子です.夕食の準備には午後3時くらいから皆さん集まってきます.皆さん,担当を分担して,宿泊者においしい食事を楽しんでもらえるように心を込めて準備していただいています.
朝食は午前6時前もの朝早くから皆さん準備に訪れます.家庭でつくる料理よりもはるかに多い量の調理に,皆さん熱が入ります.
宿泊者の食事が終わった後も片づけの仕事があります.食器や調理道具を洗って,1時間くらいはかかります.お客さんの目には見えない部分ですが,大事な仕事です.
平成16年度から始まった新しい活動の,宿泊者へのミュージアムグッズ販売の様子です.限られた金額で何を買おうかと,販売を担当しているエコール咲くリーダーの菊田慎二さんと楽しい会話が弾みます.
清掃部門の方々によるトイレ掃除の様子です.次に研修に来る方が気持ちよく使えるように丁寧な作業が続きます.いっしょに風呂の清掃もしますので,宿泊者の入浴が終わる午後9時ごろからの作業です.
一斉清掃の様子です.汚れた窓ガラスを外側からはホースで水をかけながらきれいに掃除してくださいました.
窓の内側からもぞうきんで丁寧に1枚1枚拭いていただきました.日ごろの垢を落として,一層輝きを増したエコミュージアムセンターになりました.
2階の窓もいっしょに清掃していただきました.博物館の来館者が来る前の午前8時からの作業でしたが,多くの会員の皆さんが集まってくださいました.
センターのすぐ裏は山がせまっていますので,窓のさんには虫がけっこうたまります.その虫を掃除している様子です.
2004年6月15日,センター周辺の草刈り作業が行われました.小雨が降る中,約3時間汗を流しました.
今年から導入された草刈り機です.広いグランドでの作業に力を発揮していました.会員の方もはかどる作業に楽しそうです.
ブラシカッターなどはほとんどが会員の皆さんの持ち寄りです.