Y弁護士を騙した「回答書」
TOPページへ。
                            「ウソ、想像、デッチアゲ」で同情票獲得。
                   自分から白状。語るに落ちるお粗末の一席。
                 ミソクソ一緒のコンニャク問答。


「ウソ、想像、デッチアゲ」で同情票獲得。

では、Y弁護士をまるまる信用させたSからの「回答書」を検証します。
長文の為、文節毎に区切って検証していきます。
ここで確認しておきたい事は、Sは「NTT係長の肩書きを持った名刺」=NTTの社会的信用を利用して「相手を信用させ」「金利を得る目的での金貸し」「特許権の使用契約を結び」更には自ら申し入れた会談約束を数度に亘って破り」(この様に裏で暗躍し)結果として(意識的に)混乱させ、当事者として(別な目的があるのか)問題の解決には一切努力しなかった・・・と言う事実です。


 なお、検証に先立ち「回答書の内容についてのウソ、想像、デッチアゲ」の証拠はウソについては「証拠」を、「想像、デッチアゲ」については「S本人からの供述」(嫌がる本人を説き伏せての録音)に基づいています。


                回 答 書

貴職からの平成2年10月20日付の『契約解除通知書』に関し、次ぎのとおりお答えいたします。
1、 本件販売契約について
 同契約に関する約定は
(注・)
基本的には私の意思に基づくものではありません。
(注・)実態は、加藤氏が私に対して負担していた金70万円の債務の返済のために同氏の申出により、その返済方法として本件販売契約が締結されたものです。
(注・)その際、加藤氏は、本件特許証を代物弁済もしくは担保とする意思で私に差入れたと理解しています。


自分から白状。語るに落ちるお粗末の一席。
(「語るに落ちる。」の意味。「問うに落ちずに語るに落ちる」の略。なにげなく話しているうちに、うっかり本当の事を言ってしまう) 三省堂 広辞林から。
                    
検 証  (録音テープから文字化)
(注・)について

「基本的かどうかは別として、アンタの意思に基づくものではなかったのか?納得したから署名捺印したのではないのか?」
 「・・・」
「ここには『私の意思に基づくものではない』と書いてあるが、誰かにそそのかされ、強制されてハンを押したのか?」
 「加藤さんは、私がNTTに勤めていた事は知っていた筈だよね」
「あ〜知っていたさ。それがどうした?」
 
「だから〜私が(当事者として)事業が出来ない事、分かっていたでしょう?」
「そんな事知るか!やれるか、やれないか・・・それはアンタ自身の問題だ」
 
「でも、やれないんだよね」
「じや〜、やれないのを最初から分かっていながら契約したのか?俺を騙したんだな?出来なくなったのならなぜ相談しないんだ?。約定書の特約事項には『相談なしに第三者に権利を貸す事はない』と書いてあるんだ。しかも、その時アンタは、こう言ったぞ。良いですか?加藤さん、この事でやられた、だとか、乗っ取られた、だとか、一言でも私の耳に入ったら、この特許証をたちどころに焼き棄てますからね。そう言ったよね」
 
「・・・」
「言ったよね・・・おれは忘れていないんだよ!」
 
「・・・」
「言ったでしょっ・・・って聞いてるんだ・・・言ったか言わないかを聞いているんだ」
 
「・・・言ったかもしれない」
「そうやって、アンタは私に釘を指したんだよ。言い方は悪いが、そう言うのを『語るに落ちる』って言うんだ・・・自分から白状する事なんだよ・・・。 で?アンタは自分は出来ない・・・・やらない・・・・と最初から分かっていながら、私との契約に署名、捺印したんだな?」
 
「分かっていた」
「じゃ〜、俺を騙したんだな?詐欺ペテンにかけたんだな?計画的犯行だな?そう言う事だな?」
 
「・・・・・・フ〜ン?」


                 先頭に戻ります。


ミソクソ一緒のコンニャク問答。

(注・)(注・)について。(録音テープから)追求した。

「加藤氏が私に対して負担していた金70万円の債務の返済のために同氏の申し出により、その返済方法として本件販売契約が締結されたものですって書いてあるな?」
 「ウン」
「その際、加藤氏は、本件特許証を代物弁済もしくは担保とする意思で私に差入れたと理解しています ・・・とも書いてあるな?」
 「ウン」
「これはアンタの考えだろ〜。双方の間には何の合意も無い、アンタの勝手な考えだよな。しかも電話では、この特許は譲渡された・・・と言ったよな・・・」
 「・・・」
「言ったよね!と聞いているんだ。言ったか、言わないかはっきりしてくれ」
 「だから、その時に本当は譲渡書を出すとか・・・・・・」
「当り前だ。譲渡されたんならな・・・。そんなら何か?70万円でアンタに特許を売ったと言う事だな?」
 「ウン、その時はね」
「その時は・・・ではないんだ、アンタと俺はそれ以後話し合っていないんだから。その後気が変わったんなら聞かせてもらはなくてはならんが・・・アンタ、これから名義変更するっても言ったよな。勝手に出来るのか?」
 「本来その時にやればよかったんだよ、その時に・・・・・・」
「・・・・・・(呆れて)アンタね〜この70万円の債務ってどこにあるんだ?」
 「どこにあるの?」
「俺がいつ、アンタから金借りたかって言うの・・・・」
 「あ?・・・借りてないって言うんですか?」
「この70万、加藤筧治が借りたのか?」
 「・・・・・・・・・・・・・・・・」
「奥さんを通して借りた事はある。アンタはどういう風に認識してるんだ?」
 「・・・」
「加藤筧治に金貸した!と思っているんだな?俺の気持ちはともかく・・・アンタの気持ちを聞いているんだ」
 「・・・・一応、加藤物産でしょう?」
「違う!だから聞いているんだ。加藤物産に貸したのか!加藤筧治に貸したのか?」
 「ア〜・・・認識しているか・・・・ですか・・・」
「そうだ!どう認識しているのか・・・を・・・だ」
 「・・・・・・一応・・・・・・同類項として考えているんですけどね・・・」
「ドウルイコウってどう言うことだ?」
 「加藤筧治であろうと加藤物産であろうと・・・加藤さんに貸した」
「アンタ、人格権って知ってるか?」
 「分かってますよ!」
「それなら、70万・・・誰に貸したんだ?」
 「・・・・・・」
「70万、誰に貸したのよ!・・・・こうやって書いたからには、承知の上で書いているんだろうし、何かを信じているんだろう?」
 「そしたら家内からどういうアレで借りたんですか?」
「い〜から、アンタの気持ちだ」
 「・・・・・・」
「そうなら、そのとおりだ・・・と言う」
 「・・・・・・」
「どうなんだ・・・どっちなんだ。黙っていては分からん!」
 「だから〜・・・ドウルイコウだから・・・」
「ドウルイコウだから、どっちでもいいとはならないさ〜」
 「じゃ〜加藤物産ですね?」
「ア〜ン・・・加藤物産か〜・・・違うな・・・」
 「違ったんですか・・・」
「違うな・・・」
 「個人ですか?」
「個人でもないな・・・」
 「違うんですか?」
「違うよ・・・アンタ奥さんから何も聞いてないのか?だからこういう事で、もめるんだろ?ケンカはしたくないと思っているけど、アンタは逢わない」(銀行の写しを見せて)「これは何なんだ?・・・サンリバー・テクノ(の口座)だ。アンタの奥さんが役員として入っていて、使い道とかを協議しながらやってるんだ・・アンタにも相談しながらやって来た筈だぞ・・・それは承知しているな?」
 「・・・・・・」
「アンタは奥さんの役員報酬を払え・・・とか、勝手に送ったお歳暮代も払え・・・とかで借用の「覚書」にサインしろと言って来た事があったが、アンタはミソもクソも一緒くたにしてないか?」
 「・・・・・・」


結 論
1)(加藤氏が私に対して負担していた・・・とSが主張する)70万円の債務の実態は上記の通りです。
2)特許証に関しては「代物弁済若しくは担保とする意思で差し入れたと理解しています」であり、Sの誠に勝手な理屈です。Y弁護士も弁護士なら「理解しています」で他人の財産を取得出来るものかどうか。それこそ「理解できる」はずです。
               (真実はこうです)


以後、この様な会話に終始しています。紙面がかさむ為肝心な部分のみを掲載します。


 TOPページへ。   物語り目次へ  先頭に戻ります。 続き。