環境問題・人権問題・市民運動などの
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kagami@hokkai.or.jp
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せ下さいませ。
よみがえれ!ミユビゲラの森
三国峠下の裸地化あるいは無立木化した上場跡を本来的森林へ誘導ために以下のような活動を行っているNGO「十勝
三股森づくり21」.このあたりで目撃された「タイガのキツツキ」=幻のミユビゲラの復活を願う。
・山取り苗の移植および保育,移植地の整備
・鹿による移植木の食害防止対策(柵設置など)
・エゾマツ稚樹確保のための腐朽丸太の母樹付近への設置
・森林観察および森林調査
北海道自然保護協会
1964年12月の設立以来、北海道の自然環境および生物の保全、自然資源の保護育成の取り組み、各種の学術調査研究の実施など、多岐ににわたる活動をしてきた。とくに、士幌高原道路建設反対運動、日高横断道路建設反対運動などの道内の大きな自然保護運動をリードしてきた。 自然に関する学術調査研究および資料の収集、自然保護上緊要な問題についての指導、助言、勧告、要請等を活発に展開している。 1979年に北海道から社団法人の認可をうけ、今日に至る。 http://nc-hokkaido.or.jp/
大雪と石狩の自然を守る会
1977年に「旭川大雪の自然を守る会」と「石狩川水銀なくす市民の会」の両団体が合同してできた、大雪山の周辺で活動してい
る自然保護団体です。林道調査や行政との交渉、知床国有林伐採問題を始めスキー場を中心とした各地のリゾート開発問題と取り
組んできました。市民のための自然学校「ひぐま大学」、子ども達の自然教室「グリーン・フォーラム」、石狩川に鮭を呼び戻す
運動「さけゼミナール」の4つの部門で日常的な教育、啓蒙活動にも力を入れています。
全国規模で大きな問題とされた、士幌高原道路問題、千歳川放水路問題、日高横断道路問題などに取り組んできました。また、ゴルフ場問題やリゾ−ト開発問題、道内各地の河川改修や道路開発の問題、高山植物盗堀問題、大規模林道問題など、自然破壊の問題について、道内各地の方々や団体と密に連携して、広く保護活動を続けています。
http://www.east-end.net/daisetsu.east-end.net/index.html
日本自然保護協会
「日本は豊かな自然に恵まれた国でした。
これからもずっとそうであってほしいと願う人たちの
知恵と力をあわせ、日本の自然を守ります。
それが、日本自然保護協会(NACS-J/ナックス・ジェイ)です。」
http://www.nacsj.or.jp/
WWFジャパン
WWF(世界自然保護基金)は世界最大の自然保護NGO(非政府組織)。絶滅のおそれのある野生生物の保護を目的に1961年にスイスで設立され、次第に活動を拡大して、現在は、熱帯林やサンゴ礁などの生態系の保全から、地球温暖化などの環境問題への対応まで、生物の多様性の保全に幅広く取り組んでいる。WWFジャパンは71年に設立され、石垣島白保のサンゴ礁を始めとする南西諸島の自然保護、各地の干潟の保全、市民グループや研究者への助成、森林認証制度の導入、自然エネルギーの推進などによる地球温暖化防止、ワシントン条約に関連する政策提言、環境教育の支援・普及などに注力している。名誉総裁は秋篠宮文仁親王殿下、会長は大内照之。
http://www.wwf.or.jp/index.htm
ナキウサギふぁんくらぶ
1995年7月31日、北海道に 「ナキウサギふぁんくらぶ 」が発足しました。北は北海道から南は沖縄まで、全国各地のナキウサギを愛する125名の女性たちが、このなぜか不思議で愛らしいナキウサギが 「絶滅しないように 」と、ただその思いだけで結成したものです。現在の会員数は2520名 (2005年2月4日)。ふぁんくらぶでは、全国の多くの皆さんにナキウサギのことを知ってもらうために様々な活動をしています。あなたもふぁんくらぶへ入会してナキウサギのメッセンジャーになって下さい。
http://www.pikafan.com/fanclub/index.html
[自然の権利]
自然の権利訴訟をはじめとする自然保護訴訟の動向と、[自然の権利]に関する動きについてお知らせするホームページです。[自然の権利]セミナーが、各訴訟グループや関連団体、「自然の権利」基金と協力して、最新情報を発信しています。現在、十勝自然保護協会が支援する「えりもの森裁判」は[自然の権利]基金の支援を受けています。
http://homepage3.nifty.com/sizennokenri/
また、28年間にわたる大雪山国立公園「士幌高原道路反対」の運動では、1996年からの「ナキウサギ裁判」(64名の弁護団)で「自然の権利」に集う皆様方から力強いご支援をいただき、この道路工事を止めることができました。
広島フィールドミュージアム
「広島フィールドミュージアム」は宮島、西中国山地のほ乳類の暮らしとその環境を学ぶための野外博物館(環境NPO)です。宮島は広島市の南西に位置する面積約30平方キロメートルほどの小島であるが、サルやシカが生息し、天然記念物「瀰山(みせん)原始林」を中心とする常緑広葉樹林は多様性に富み、貴重な植生ストックとなっている。
また苅尾山のブナ林、廿日市吉和細見谷の渓畔林は西中国山地を代表する大変ユニークな地域で、ここにはツキノワグマ、モモンガ、クロホオヒゲコウモリなど、生存の危機にさらされたケモノが暮らす最後の聖域です。
広島フィールドミュージアムはこうした豊かな自然の中で暮らす、哺乳類の生態学的な研究を行い、その成果を生かした野外博物館活動に取り組んできました。
特に、細見谷渓畔林は太田川上流域の生物多様性を保証する湿地としてラムサール条約登録地とするための運動に取り組んでいます。ところが、この細見谷に「大規模林道」を通そうという計画があり、市民団体が反対運動を続けています。
http://www8.ocn.ne.jp/~miyajima/
細見谷に大規模林道はいらない 止めよう無駄な公共工事 ・なくそう無駄な天下り先
上記「広島フィールドミュージアム」が研究フィールドにしている廿日市市の「細見谷」。なんと、あの悪名高き「大規模林道」を通そうという計画がある。反対する市民団体は廿日市市の有権者数の8.3%に当たる7,867筆の署名を集め、「廿日市市における細見谷林道工事の是非を問う住民投票条例制定請求」の本請求を提出した。2006年8月18日、住民投票条例の制定についての審議が、廿日市臨時市議会で行われ、その結果、住民投票の実現には至らなかった。しかし当日東京で開かれた林野庁の第4回期中評価委員会が細見谷を縦貫する大規模林道計画対して次のような結論を出した 。「戸河内・吉和区間については、林道整備の必要性は認められ、地元の要請も強い一方で、特に渓畔林部分及び新設部分については、自然環境の保全の観点から、さらに慎重な対応が求められる。このため吉和側、二軒小屋側の拡幅部分については、環境保全に配慮しつつ工事を進めるとする。また、渓畔林部分及び新設部分については、地元の学識経験者等の意見を聴取しつつ引き続き環境調査等を実施して環境保全策を検討した後、改めて当該部分の取り扱いを緑資源幹線林道事業期中評価委員会において審議する。」
闘いの第2ラウンドが始まった・・・。
http://hosomidani.no-blog.jp/jumintohyo/
弁護士法人市川守弘法律事務所 http://www.mori-ichikawa.com/
写真家・加藤雅昭のホームページ
フォト・ジャーナリスト加藤雅昭さんは雑誌の取材などで二風谷ダム、千歳川放水路問題、苫東問題をはじめとする全国の環境問題を取り上げる機会が多く、独自の取材力を生かしたオリジナルな写真と記事によるホームページづくりをしている。
http://www.st.rim.or.jp/~gasho/index.htm
高尾山の自然をまもる市民の会・・・署名とカンパを「高尾山」へ!
首都圏中央連絡自動車道建設計画が八王子市裏高尾町の住民に知らされたのは1984年8月の暑い夏であった。住民にとっては、まさに寝耳に水。国史跡八王子城跡と明治の森高尾国定公園を直径10メートルの自動車専用トンネルで串刺しにするという。圏央道建設から高尾山を守ろう、地元住民は直ちに町会ぐるみで「裏高尾圏央道反対同盟」を立ち上げた。
士幌高原道路反対運動を闘った市川守弘弁護士は語る。「私は高尾山の攻防に、日本の自然保護の将来が問われている、と思っています。高尾山が守られなければ北海道の自然は守ることはできないでしょう。知床や大雪といった北海道の一部が守られたとしても、高尾の自然が守られなければ日本の自然は死んでしまうでしょう。当たり前の身近な自然、それが「無駄な公共事業」である高速道路によって壊されるかどうか、今年東京地裁では熱い闘いが展開されていきます。」
オーガニックとスローフードの暮らし〜オーガニックでスローな暮らしを目指して〜
“たくさんの人がオーガニックな生活をすれば、生産者も増えるし、安くなって私たち庶民も買いやすくなるかな?”
“みんなで健康になって、自然環境が少しでも改善されれば”ということを願って、オーガニック・スローライフの
ススメです! スローな旅日記もあります。
ただいま、どんどん拡張工事中 | ||||
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