テントウムシ
著:鈴木 正親
¥1,260(税込) 39頁
B5判 1985年3月15日発売
 テントウムシは私たちになじみ深い小さな昆虫です。
 よく見かけるナナホシテントウやナミテントウは、植物につくアブラムシを餌にしていますが、野菜の葉を食べる種類や、カイガラムシを食べ、「生きている農薬」として利用されているものです。
 この本では、卵から幼虫、さなぎからうかという誕生までの様子を中心に、テントウ虫たちの暮らしぶりを紹介します。


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