ecoism

2013年12月
今年も歩きまくりました。そして来年も…!

今年1年もよく歩いた。3月の韓国・済州島(チェジュ島)を皮切りに、熊野古道(伊勢路)、天売・焼尻の両島、そして毎年恒例の英国フットパスはヨークシャー地方に。夏には北根室ランチウェイ、サハリンにも行ってきた。10月には南ドイツ11月には熊本県美里町で日本フットパス協会の全国大会と上天草のオルレにも足を伸ばした。7月と10月には、札幌(定山渓)〜ニセコ町のロングトレイルの候補ルートを夏秋各4回ずつ計8回に分けて歩いた。静岡県水窪町の塩の道もよかった。

道外で歩いたルートを地図上に落としてみたら北陸と山陰がほとんど空白になっているのに気がついた。ら稲に甲、こういった地域を意識しながら、空白を埋めていきたいものだ。

数日前の新聞の片隅に三陸沿岸の八戸〜久慈間の潮風トレイル(約100km)というルートが開通したとあった。最終的には八戸〜福島県相馬市まで約700kmをつなぐ計画だという。来年は早速利用してみたい。尚、2016年3月には全通するという。今から楽しみだ。


英国フットパス・ヨークシャーウォルズウェイ


天売島(羽幌町)フットパスの看板


塩の道案内板と看板


熊本県美里町の棚田の中を歩くフットパス


ドイツ・ハイデルベルグ周辺のドイツらしい森林の中のフットパス


エコ・ネットワーク 小川 巌


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